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seruna's diary

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2011年 11月 02日

子宮摘出のお話  番外編!

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酔って割ったんじゃありません!洗って立てかけておいたら、次の日何かの振動で倒れて割れたんです!




私が手術したのは神奈川県相模原市にある北里大学病院。

3年前ここの婦人科の外来の先生は7~8人位いたと思いますが、私の執刀医はK女史。

手術の前日に入院しまして・・・まあ・・・ベットでのんびりしておりましたが

「明日手術を担当させて頂きます〇〇です。と言っても僕は第1助手で執刀はK先生ですけどね♪」と

明るく爽やかに挨拶をしに来た医師がいた。

まだ修行中の身で、K女史の下でいろいろ学んでいるのだろう。

修行中だろうがなんだろうが、そんなことはどうでもいいのだけれど、この先生が超かっこいい!!!

どれだけかっこいいかって・・・野球のソフトバンクの川崎選手をご存知でしょうか?彼にそっくり。

今日本の野球界の中で私の独断ですが日ハムのダルビッシュ選手の次にかっこいいです。

そんなかっこいい(しかも若い)先生が、明日私の手術をするですって?

ちょっとまってよ。聞いてないよ!・・・となるわけです・・・

しかもそのあと「明日麻酔を担当します〇〇です」と挨拶に来た若い医師もこれまた長身のイケメン!

ちょちょちょっと・・・まちな・・・さ・・・い。

私は・・・彼に麻酔を打たれ・・・さっきの先生に・・・えーーー!!!です。

開腹手術じゃないですからね・・・膣式ですからね。分娩台と同じ格好で手術を受けるわけですからね・・・

これはですね・・・北里大学も罪な事をするものです。

だいたいにして婦人科医はイケメンじゃいけません!

だってですよ、これ・・・男性に置き換えてみてください。

泌尿器科に行って「ちょっと管入れますから下着脱いでベットに横になってください」と言われ横になったら

カーテンの向こうから「ゆうこりん」みたいな舌っ足らずの看護師が出てきて

「は~い、ちょっと管通しますね~♪」なんて言われたら「えっ?えっ?聞いてねーよ!」となるはず。(断言)

それよりはカーテンをガーっと開けて「泉ピン子」みたいな看護師がでてきて

「はい、管通しますよ」と淡々とされた方が、恥ずかしさも感じない・・・ていうか返って損した気分っていうか。



とにかく・・・あれには参りました・・・



でも、その反対に婦人科医はブサイクでもいけないらしいです・・・

以前友人と3人で井戸端会議中、この辺で婦人科ってどこ行ってる?という話になった時に

私以外の二人が、私の自宅近くのN産婦人科に行った事があるらしく、その病院の話に。

二人とも「もう二度と行かない!」と。どうしてかと聞くと・・・先生が異常な程ブサイクだと言うのです。

「えっ?異常な程って?」と聞くと「説明できないブサイク」だと言うのです。

なんでも・・・診察室であの台に乗って待っているときに、看護師さんがちょっと呼ばれて

出て行ってしまった時には「えー!この部屋にこの先生と二人きり?」と過呼吸になるかと思う位

あせったと言っていました。




私が勝手に思う・・・こんな婦人科医なら安心(男性)というイメージを俳優でいうと・・・

小日向さん・・・下のお名前が想い出せない~。文世って言ったかしら?

あーいった感じの方がいいです。




今日のブログはかなり好き勝手書かせて頂きました。

日本ブサイク学会とピン子さんの事務所からクレームがくるかもしれませんが覚悟の上です。

by serunachan | 2011-11-02 20:17 | なんだか・・・いろいろ


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